2013年にやりたいこと

2013年にやりたいこと

  • 自動車免許を取る。

すでに自動車学校は卒業していて、あとは本試験を受けて合格しさえすれば自動車免許が取得できる。卒業から一年の猶予が与えられているとはいえ、卒業したのは去年の11月初旬でそれからもう2ヶ月たっている(そろそろ3ヶ月目に入る)。1/4を消化している。早く受ければいいだけなのに、もし落ちたらと考えると気後れしてしまう。踏ん切りがつかない。世間でその容易さが周知されているテストはおしなべて誰かが俺を笑うために存在してるんじゃないかとさえ思う。こんなことばかり考えてしまう。

  • 予備校に通う。

将来のことを考えると(本当は何年も前に済ませるべきだった)、家を継ぐのが一番いいんじゃないかと思いはじめた。それもまだ決めかねているけど、いずれにせよ自分をルーチンにはめ込んで一日を送れるようになるには学校に通うしかない。そもそも選択の余地はない。

  • 歯科矯正

とにかくもう体が歪んでるのは嫌だ。

抱負を並べていたのになぜこんな悲観的な言葉が並ぶのか、とても不思議だけれど、ひとまず2013年は溌剌としていたいなあと思う。

TOGASHI DUB MURDER SCENE

TOGASHI DUB MURDER SCENE

2013年1月13日の日記

10時頃に一度目が覚める。寒くてベッドから抜け出す気になれず、毛布に包まったままでまどろんでいたら二度寝してしまった。最初に目が覚めたときに枕元にあったリモコンで暖房をつけていたから、14時過ぎに再び起きたときには喉が乾燥していて思わず顔をしかめた。

 

起きてからノンアルコールのビールを飲んだり本を読んだりしながらダラダラネットをやってる間に、やたらに腹が減っていたので米を三合炊いた。炊いてる間にロールキャベツやきりたんぽをコンソメで煮て適当に食事の準備をしながら、随分洗っていなかったベッドシーツを洗濯に掛ける。夕食を食べ終えてまたインナーワールドに閉じこもる。

 

0時からBS11でたまこまーけっとの一話を見る。もち蔵が常に頬を赤らめてるような気がした。京アニ男子の引力。

 

ベッドシーツは暖房のある部屋に物干しスタンドを持ち込んで引っ掛けておいたらベッドに入ろうとした時間にはちゃんと乾いていたのでよかった。

そのまま眠れればよかったのだけどなかなか寝付けず、結局眠りに落ちる頃にはもう昼を過ぎていた気がする。

 

S.L.A.C.K.のMy Spaceと山下達郎のCIRCUS TOWNを聞きながら書いた。

My Space

My Space

CIRCUS TOWN (サーカス・タウン)

CIRCUS TOWN (サーカス・タウン)

2013年1月9日の日記

ついさっきこの記事のタイトルを打ち込む際に西暦を2012年とタイプしてしまっていて、慌ててキーを叩いて訂正した。こういう生活をしていると日付や曜日を意識することが随分と減るけれどさすがにどうかと思った。年明けを迎えたことをようやく実感する。みなさんあけましておめでとうございます。

夜中の三時頃に目を覚まして昼頃駅に向かうまでだらだらインターネットをしたりてーきゅうを見たりしていた。
余裕を持って出発しようと持ち物を確認したらリップクリームが見つからなくて一本遅らせる羽目になる。田舎なので電車が一時間に一本しかなく、しくじった感がすごかった。あとリップクリームはコートの内ポケットに入っていた。発見当時菩提樹の下で悟りを開いたブッダのような心境になる。

目的地で下車してからは適当に街中をブラブラして、アニメイトでこの前出た鬼頭莫宏なにかもちがってますかの三巻を買う。それからスーパーに寄ってリッツを一箱買う。ちなみに最後の一袋(リッツは13枚×3袋でそのパッケージが構成されている)をモシャモシャしながらこれを書いてる。
帰り際に駅前のラーメン屋で味噌ラーメンを食べる。このところロクなものを食べていなかったので、「暖かいスープが縮れ麺に絡んで絶妙に調和してるとかこの食い物神か」みたいなことを思いながら黙々と食べた。美味しかったのでまた行こうと思う。漫画本一冊と菓子一箱で終わりそうだった一日に意味を持ち込んでくれた貴重な味噌ラーメン(メシア)だった。

山下達郎のSPACYとMotor City Drum EnsembleのDJ-Kicksを聞きながらダラダラ書いた。了。

(あと、ついでになってしまったけれどなんとなくはてなブログに移行してみた。これで今度こそ本当におわり。)

なにかもちがってますか(1) (アフタヌーンKC)

なにかもちがってますか(1) (アフタヌーンKC)

2012年12月2日の日記

なんでもいいからとりあえず書かなきゃ始まらないよなと強迫観念じみた思いにかられながらエディタを開いて目線を上に向けたら窓の外が明るくなっていることに気づいた現在の時刻は朝の7時にはいって30分が過ぎたところらしい。おかしい。世界の関節がどうたらこうたら。


三時頃に起きて、相変わらずやることもないので適当にインターネット。
合間に読みかけだった奥泉光シューマンの指を100ページほど読み進める。本筋と無関係というわけではないものの、興味の持てないクラシックに関する蘊蓄が頻繁に挟み込まれるものだから、辟易して読み進めるのが億劫になり、最初の100ページほど読んでからは別の本を読み進めて何日か放置していたのだけど、ちょうどそのあたりで伝記じみた解説は鳴りを潜めて、記述が物語に注力され始めていたので、最初の100ページ以降は完全に文体に集中して読み進められそう。自分が奥泉光を読むのはこれが二冊目で、変わらず文体の凄まじさに唸らされる。

それからUN-GOの因果論のコミックスも読んだ。これ単独でも楽しめないこともないと思うけど、別天王会事件の解決に乗り出す時点ですでに風守が新十郎のもとに加わっていたり、新十郎、由子、世良田の三人が幼馴染でK国で出会う以前から関係があったり、TVシリーズの前日譚だった劇場版と時間軸が前後している箇所や設定の変更されているところなどがあるので、ファンの人がおさらいも兼ねて、劇場版と比較しつつ読むのが一番いいんじゃないかと思います。自分としては、なしえちゃんの内面が描写されていたり、虎山検事が頬を染めていたりするのがポイント高かったです。はやみんは相変わらずだったよ。


昨日の続き。
「見づらいからやめよう」と書いたけれど一体誰に対する遠慮なのか。ここは俺の日記で執筆者は俺しかおらず、何を遠慮しているのか。早い話が体裁を整えたチラシがたまたまネット上で見られるだけで、自分が読んでわかればいいレベルに達しさえしていればなんでもいいのだと思えてきた。こういう無意味な思い込みで自分を雁字搦めにするのはよくない。


ちなみにこれ書いてる最中はCarl Craig聞いてた。おしまい。

2012年11月に読んだ本

2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4114ページ
ナイス数:5ナイス

びーとれすっ (カドカワコミックス・エースエクストラ)びーとれすっ (カドカワコミックス・エースエクストラ)
読了日:11月28日 著者:kila
[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)
読了日:11月26日 著者:野崎 まど
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
読了日:11月24日 著者:アガサ クリスティー
道化師の蝶道化師の蝶
読了日:11月21日 著者:円城 塔
ニコニコ時給800円ニコニコ時給800円
読了日:11月19日 著者:海猫沢 めろん
バレエ・メカニック (ハヤカワ文庫JA)バレエ・メカニック (ハヤカワ文庫JA)
読了日:11月17日 著者:津原 泰水
勝手にふるえてろ (文春文庫)勝手にふるえてろ (文春文庫)
読了日:11月14日 著者:綿矢 りさ
BEATLESSBEATLESS
読了日:11月13日 著者:長谷 敏司
ぷりるん。―特殊相対性幸福論序説 (一迅社文庫)ぷりるん。―特殊相対性幸福論序説 (一迅社文庫)
読了日:11月9日 著者:十文字 青
かまいたちの娘は毒舌がキレキレです (スマッシュ文庫)かまいたちの娘は毒舌がキレキレです (スマッシュ文庫)
読了日:11月7日 著者:木戸 実験
阿修羅ガール (新潮文庫)阿修羅ガール (新潮文庫)
読了日:11月5日 著者:舞城 王太郎
赤頭巾ちゃん気をつけて (新潮文庫)赤頭巾ちゃん気をつけて (新潮文庫)
読了日:11月3日 著者:庄司 薫
破小路ねるのと堕天〈だてん〉列車事件 (スマッシュ文庫 き 1-1-1)破小路ねるのと堕天〈だてん〉列車事件 (スマッシュ文庫 き 1-1-1)
読了日:11月2日 著者:木戸 実験
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)
読了日:11月1日 著者:有栖川 有栖

読書メーター

相変わらずラノベやラノベとしてくくっても無理がないような作品ばかり読んでる気がする。
ブログに貼り付けるついでに軽めに一行ずつ感想を書こうと思ってたけどあまりにも見づらくなるだろうからやめた。
しかしそれではブログでわざわざやる意味もないし読書メーターのほうにはよほど感情が高ぶったとき以外書きたくないので悩ましい。なにかうまい解決策を考えなければいけない。

浮いてる感じ

何十時間も活動し通し眠気の底からもすっかり離れてしまったせいか、足におもりを付けられたままゆるく体が浮き始めるような奇妙な酩酊感がある。
ベッドで横になっても違和感ばかりがまとわりついて緊張が止まらない。

あそこのTSUTAYAにECDは置いてない

TSUTAYAで借りてきたCDをひと通り聞く。


一番の目的だったECDは店舗になく取り寄せもできないとのことだったので、泣く泣く諦めたのだった。
代わりにYouTube吉田美奈子を聞いてからティン・パン・アレー周辺の音源が気になっていたので、山下達郎(SUGAR BABE)と荒井由実初期三枚を借りた。案の定肝心の吉田美奈子はなかった。
Berryz工房は1stと2ndも借りたかったけど残念ながらベスト盤しか置いてなかったのでそのうち別店舗に行けたらその時に借りたい。ついでに映画を数本借りた。
帰りに図書館でも4冊ほど本を借りる。福永信の一一一一一と木下古栗のいい女vs.いい女が借りられたので嬉しい。


身になるような中身のある記事を書こうとして結局なにも書けないままブログ放置からの自然消滅の流れを今までたどってきたので、公開メモ帳および備忘録として使うことでその悪癖と少しでも距離を置くことが出来ればこれ幸いと思いとりあえず先日借りたものなどを列挙して投稿。
投稿を重ねることで日記ないし長文を書くことに慣れたい。
一先今回はこんな感じで。